DevOps
DevOpsは、異なるチームが協力して効率的かつ迅速なデリバリー(価値の提供)を実現するための取り組みです。開発(Development)と運用(Operations)の協働を重要視する考え方であることから、DevOpsの名前がつけられています。ビジネスにおいてデジタル技術が欠かせない存在となっている現代では、DevOpsは特に重要な考え方となっています。多くの組織がDevOpsを導入し、DXを成功させています。
本コース「DevOpsファンダメンタル」では、グローバルコミュニティ「DevOps Agile Skills Association(DASA)」が定義した12の主要な知識とスキルについて学びます。その内容は、クラウドやCI/CD等の自動化技術だけでなく、考え方や組織カルチャ、組織モデルや人材のコンピテンシなど多岐に渡ります。ケーススタディやグループディスカッションを通じて、DevOpsの概念や用語などの基礎知識を身につけることができます。
DevOpsを学び始める人の最初の一歩としておすすめのコースです。また、組織カルチャを醸成し、チームワークや協力の重要性を理解したい人にも適しています。チームメンバーが受講してDevOpsに共通の認識を持ち、チームの共通言語を習得するのにも最適なコースです。
個人で参加したい・社員を参加させたい場合
オープンコースを申込む自社で開催したい場合
一社研修について相談するオープンコースは提携する研修会社様経由、またはITプレナーズに直接お申込いただけます。
開催日程(2日間):
2024年11月11日(月)-12日(火)
2024年12月5日(木)-6日(金)
2025年2月6日(木)-7日(金)
2025年3月13日(木)-14日(金)
※すべての日程の開催が確定しています
講義時間:9:30 – 18:00
開催方法:オンライン(Zoom)
本研修は、複数の研修会社様でお取り扱いいただいております。
ご所属先によっては提携する研修会社様からお申込いただける場合がございます。自社で推奨される研修会社がある場合は提携企業一覧をご確認ください。
受講費用・支払方法・申込締切日は各研修会社様のウェブサイトをご参照ください。
クレジットカード払いもしくは請求書払いを選択いただけます。希望の支払い方法・日程のリンクよりお申込ください。
受講費用:165,000円(税込)
支払方法:クレジットカード決済 または 請求書(銀行振込・当月末締め翌月末払い)
申込締切日:コース開始日の6営業日前
下記は一例であり、これらに限定するものではありません
1日目 | 2日目 |
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ユニット1:コースの紹介 | ユニット5:DevOpsプラクティス |
ユニット2:DevOps - 背景 | ユニット6:DevOps - 次のステップ |
ユニット3:個人のためのDevOps | 模擬試験 |
ユニット4:チームおよび組織のためのDevOps | 質疑応答 |
試験概要 | DevOpsファンダメンタル試験受験には、専用のバウチャーが必要となります。 オンラインで試験監督官とカメラとマイクを使用しながらやりとりを行い、パソコン上で試験を実施します(Webcam Mettl Proctor)。 |
資料の持ち込み | 不可。試験中にメモをとるためのコピー用紙などは持ち込み可能 |
試験監督 | あり |
試験時間 | 60分間。試験言語が母国語でない受験者には15分の延長あり |
問題数 | 40問 |
合格ライン | 65%(26問正答) |
受験要件 | 受験にあたっての必須要件はありませんが、 DASA DevOpsファンダメンタル(本コース)を受講していることを推奨します。 |
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