アジャイル
近年ソフトウェア開発の現場で「アジャイル」や「スクラム」といった手法が採用されるケースが増えています。アジャイルによる開発手法の採用が進んできた背景には、昨今のビジネスの不確実さ、変化の速さがあり、ソフトウェア開発の現場だけではなく、広くビジネスの場でも活用しようとする企業が増えています。
本講座では、複雑なビジネスにおける経験的なアプローチである「アジャイル」の基礎知識を習得することで、変化に適応することの意義と方法を理解するとともに、自社内で「アジャイル」を推進するリーダーシップとしての必要な考え方と取り組み方を説明いたします。
第1回 ビジネスとアジャイル
第2回 スクラムからはじめるアジャイル
第3回 より効果的なアジャイルの実践
第4回 より効果的なマネジメントの実践
長沢 智治
サーバントワークス株式会社 代表取締役 / DASA Ambassador
ソフトウェアエンジニアリングのライフサイクル全般を経験し、ソフトウェア開発と業務改善を行う現場を支援する側に転身。ラショナルソフトウェア、アイ・ビー・エムなどで多くの現場の支援活動を実施。マイクロソフト、アトラシアンでエバンジェリストとして、アジャイルやDevOpsなどの認知向上活動を行う。マイクロソフトではプロダクトマネージャーとエバンジェリストを兼務。
独立後は、アジャイルコーチ/アジリティコーチとして現場チームと組織の経験主義へのトランスフォーメーション支援や、プロダクト戦略やマーケティング戦略のアドバイザー、研修事業を展開中。
著書に、『Keynoteで魅せる「伝わる」プレゼンテーションテクニック』(ラトルズ)、監訳書に『More Effective Agile』(日経BP)、『Adaptive Code』(日経BP)、『今すぐ実践!カンバンによるアジャイルプロジェクトマネジメント』(日経BP)などがあり、その他、共著、寄稿など多数。講演や取材多数。
受講方法の説明を見る
eラーニング受講方法コースについて問い合わせる
お問い合わせ