4月23日(水)から25日(金)にわたり開催されるJBpress/Japan Innovation Review主催「CIOイノベーションWeek 2025 <春>」のうち、2日目となる24日(木)開催の「第1回 IT運用管理フォーラム」基調講演に当社取締役・最上 千佳子が登壇します。
「ITシステムの安定稼働」が責務とされてきたIT運用は今、変化するビジネス環境に迅速に対応する、戦略的パートナーとしての役割がこれまで以上に強く求められています。 もちろんそれは、低品質でもよいから変化すればよい、というわけではありません。 企業や組織がDXを進めていく中、IT運用は何を求められているのでしょうか。 安定と革新の2つの観点から、今、何を目指すべきかについてご紹介します。
企業価値創出に貢献するITインフラ戦略
企業におけるIT部門に求められる役割の変化に伴い、ITインフラに求められる役割も変わりつつあります。ITインフラ戦略を通じて企業の価値創出に貢献するには、ビジネス戦略と連携し、柔軟でスケーラブルな基盤を構築することが必要不可欠です。クラウドやAI、自動化技術を活用することで、迅速な市場対応を実現し競争力を上げると同時に、セキュリティ強化やリスク管理を徹底することで信頼性を高め、効率的な運用を推進しコスト削減とリソースの最適化を実現することが重要です。本セミナーでは、IT部門がこれまで以上に、ITインフラ戦略を通じて、ビジネスチャンス創出に貢献するための具体的な戦略について深掘りします。
開催日程:2025年4月23日(水)-4月25日(金)
会場:オンライン
主催:JBpress/Japan Innovation Review
参加費 :無料(事前登録制)