12月9日(月)に開催される「@IT 運用管理セミナー 2024 秋 今こそ見直したい運用管理者の現状と未来~積年の課題解決に新技術をどう使うか。ユーザー視点の運用管理へ~」の基調講演にITプレナーズ取締役・最上千佳子が登壇します。
基調講演では「IT運用が経営を変える!サービスマネジメントの新潮流」と題して、ITサービスマネジメントを基盤に、プラットフォームエンジニアリングやオブザーバビリティの考え方も取り入れ、IT運用がもたらす新たな価値と経営への影響についてご紹介します。
IT運用管理における「効率化、自動化」「属人化、人材不足」といった積年の課題を、生成AIなど新技術の活用によって解決できるのではないかという期待が高まっている。加えて、運用管理者の役割には変化が迫られつつある。
システム基盤の可視化やSREの実践によって、より戦略的な視点でシステム全体を最適化することが重要になってきている。目指すべき未来はエンドユーザーの満足度を高める観点に立脚した運用管理だ。では目指すべき運用管理へと変革を進める上では、「何に注視」すべきなのか、「何が使える」のか。
今回は「積年の課題解決」「エンドユーザー視点の運用管理」、2つのテーマを取り上げ、変革実現のポイントを解説する。
開催日程:2024年12月9日(月) 12:50~
主催:@IT
参加費 :無料
参加方法:ライブ配信セミナー
対象者:ユーザー企業で運用管理業務に従事している方、経営者/経営企画、社内情報システムの企画担当者、運用・方針策定をする立場の方、SIer など
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