※株式会社野村総合研究所、ミロ・ジャパン合同会社との共催セミナーです。
「DX(デジタル化)がなかなか進まない」
「縦割りで部署連携ができない」
「承認プロセスが長い」
「無駄が多く労働生産性が低い」
多くの経営層、マネージャーの方は、業務変革に課題を持っているのではないでしょうか。
一方で、業務プロセスを改善したいと思っても、何から手をつけて良いか分からない、という声も多く寄せられます。そんな中、業務変革の第一歩として、業務フローとプロセスを可視化する手法「Value Stream Mapping(VSM)」が高い注目を集めています。
VSMとは、トヨタ生産方式の「モノと情報の流れ図」を元に開発された、無駄を排除して全体最適化を図る手法です。実際にVSMを活用すると、どのような効果が期待できるのでしょうか?
本セミナーではまず人材育成・組織変革を支援する株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックで取締役を務める最上千佳子氏が、VSMとは何なのか、VSMを作成することで業務変革にどのような効果があるのかをお話します。さらに、ミロ・ジャパン合同会社 宮津氏による業務変革に役立つMiroのユーザー事例も紹介します。野村総合研究所の森からは、現代の経営課題、DX推進についてお話いたします。
ぜひ皆様のご参加お待ちしております。
開催日程:2024年9月11日(水)12:00~13:00
参加費 :無料
参加方法:オンライン(Zoom)
主催(共催):
株式会社野村総合研究所
ミロ・ジャパン合同会社
株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック
株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック 取締役
最上 千佳子
システムエンジニアとしてオープン系システムの設計、構築、運用、教育など幅広く経験。2008年、ITサービスマネジメントやソーシング・ガバナンスなどの教育とコンサルティングを行う日本クイント株式会社へ入社。2012年3月、代表取締役に就任。ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックとの統合を経て、現職。ITサービスマネジメント、リーン、アジャイル、DevOpsなど、ITマネジメントの強化によってビジネスの成功に貢献するためのコンサルティングに従事。
Miro Japan 合同会社 パートナーアカウントマネージャー
宮津 一昌
外資系 IT 企業に勤めて23年。サポートエンジニア、プリセールス SE 、Biz Dev 等の経験を活かして、Miro Japan の第一号パートナーセールスとして2022年より参画。世界中の人に Miro をもっと知ってもらって、使ってもらいたい。
株式会社野村総合研究所 エキスパート
アジャイルコーチ&ふりかえりエバンジェリスト
森 一樹
ふりかえり・チームビルディングを軸に、よいチーム・組織を作るために国内で活動。『アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック』(翔泳社)の著者。
下記のリンクより、株式会社野村総合研究所のウェブサイトにてお申し込みください。