企業の規模や業界に関係なく、開発したソフトウェアやシステムが成長するにつれて生じるのが「技術的負債」にまつわる課題です。
新たな機能や変更が追加され、コードが複雑化することにより、保守や拡張が難しくなるだけでなく、競争力の低下やセキュリティの脆弱性の増加といった問題を招く可能性もあります。
このような問題に対して、IT部門を中心に企業はどのようなアクションを起こすべきでしょうか。
本セミナーでは、複雑化したコードに対する具体的な分析・対処方法を解説し、多くの人に読まれている『レガシーコード改善ガイド』著者のマイケル・フェザーズ氏が、企業に想定される課題と、実践的な解決策について詳しくお伝えします。
この貴重な機会をお見逃しなく!
※マイケル・フェザーズ氏のトークおよび質疑応答は、逐次通訳を介して行います
Technical Debt is a term that we use for entropy in software development. Systems grow, become unruly, and difficult to work with. When this happens, we often know that we can do better, but it is hard to take concrete actions which help us to get a strong sense of control over the evolution of system. In this seminar, Michael Feathers, the author of Working Effectively with Legacy Code, will describe the problem and actionable solutions.
セミナー名:システムの技術的負債にどう挑むか?~『レガシーコード改善ガイド』著者マイケル・フェザーズが語る課題と解決策~
開催日時:2024年1月16日(火)15:00-17:00(14:50 開場)
参加方法:オンライン(Zoomを使用します)
参加費用:無料
言語:英語・日本語(※逐次通訳)
Webinar Title: The Challenge of Technical Debt
Date and Time: January 16, 2024 (Tuesday) from 15:00 to 17:00 (Japan Time)
Participation Method: Online (via Zoom)
Participation Fee: Free
Languages: English and Japanese (Simultaneous Interpretation Available)
Speaker: Michael Feathers
マイケル・フェザーズ氏 Michael Feathers
ソフトウェアと組織設計を専門とするR7K Research & Conveyance社の創設者兼ディレクター。R7K設立以前は、Obtiva社のチーフ・サイエンティスト、Object Mentor International社のコンサルタントを務める。これまで20年以上にわたり、何百もの組織とコンサルティングを行い、ソフトウェア設計の問題、プロセスの変更、コードの活性化を支援している。著書に『レガシーコード改善ガイド』(翔泳社)。
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