12月15日(金)に開催される「DX推進時代における全体最適化のススメ 〜現状評価から始まるプロセス全体の最適化〜」に株式会社ビジネス・ブレークスルー システム開発本部 本部長であり、ITプレナーズ取締役でもある原秀文が登壇します。
「DX推進」という言葉が広く普及したように、組織全体でのデータ活用の重要性がかつてないスピードで高まっています。様々なテクノロジーやソリューションが提供され、多くの企業が競争力の最大化に取り組まれています。
一方で、自社のDX推進度合いを客観的に評価することの難しさもあり、改善の取り組みをいかに成果へ繋げていくのか、試行錯誤を続けられている方も多いのではないでしょうか?
効果を実感できない背景には、部門・業務ごとのミクロな改善が進められた結果、組織全体にとって重要なボトルネックを見逃してしまう「部分的なDX推進」の落とし穴が潜んでいるかも知れません。
このような状況を打開するには、「Value Stream Mapping(VSM)」を用いた組織全体の現状把握が重要です。
今回は「DX推進時代における全体最適化の重要性」をテーマに、VSMの活用方法と、DX推進度合いの自己診断についてご紹介します。
プロセス全体の改善を推進する責任者の方、DX推進の打ち手について気づきやアイデアをお探しのご担当者にオススメのWebセミナーです。
セミナー後のアンケートにご回答いただくと、当日ご紹介する「DX自己診断チェックシート」をプレゼントいたします。是非ご参加ください。
セミナー名: 「DX推進時代における全体最適化のススメ〜現状評価から始まるプロセス全体の最適化〜」
開催日時:2023年12月15日(金) 12:10-12:50
参加方法:オンライン(Zoom)
参加費用:無料
主催(共催):株式会社オプロ、株式会社ビジネス・ブレークスルー、株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック